2011年01月19日
歩く
夕方、また姪浜駅まで歩いてしまった。
昨日は、バスで藤崎駅まで行って、普段はここで地下鉄に乗り換えるんだけど、なんかムシャクシャしていたので、少し歩くことにした。西の方向へ、ひと駅歩けば満足するはずだった。
車では通ったことがあるけど、自分の足で歩くのは初めての町だった。
陽は暮れて空は暗くなっていたけれど、片側2車線の道路は車がたくさん走っていたし、両脇の店の灯りもあって、寂しくはなかった。スーパーの前では仕事帰りの女性が自転車を押していた。その先の大きなパチンコ屋の前を通り過ぎたら、次の地下鉄室見駅の入り口が現れた。
もう着いたんだ。
でももう少し、歩きたい、かな。私は歩調を緩めず、先に進んだ。
駅の先には、大きな川があった。地下鉄は、この川の下を通っているのかな。長い橋を渡りながら、そんなことを考えた。
何か新しいことをしたかった。
ずっと考えていた、携帯電話を買い換えようと思った。明後日、会社で携帯の特売会があるんだ。今の携帯は気に入っているし、まだ使えそうだけど、バッテリーがもたなくなってきた。それに、この携帯には、彼との思い出が多すぎる。
携帯を変えたら、あのアドレスはコピーしない。絶対に。
私にはもう無理だ。続けるのは辛い。
姪浜のドライブスクールが見えてきた。駅はどっちだろう。この道沿いではなく、どこかで左に曲がらないと。一つ目の横道は細い道だった。二つ目の信号を渡ったところでふと左を見ると、遠くにロッテリアの看板が見えた。
あ、あれ、駅?
気付かなければ通リ過ぎるところだった。もうそろそろ、ヒールを履いた足が痛い。
そうやって、ようやく姪浜駅に着いた。
今日は、バスに乗らずに歩きだした。
百道浜から藤崎駅に向かう途中、前に右に曲がってマリノアの方へ進んだ。そして、室見駅から電車に乗るはずだった。
大きな橋を渡って左に曲がり、都市高速の支柱と、小高い丘の上に建つマンション群に挟まれた寂しい道をテクテク歩いた。小学生の男の子が二人、じゃれあうようにして走って行った。その後は誰にも会わない。一人で考えるには十分な状況だった。
考えてみたら、私は独占欲が強いんだ。一人っ子だし。欲しいものは何としても手に入れたいし、誰かと何かをシェアするなんて、私には無理だ。
ムリムリ。
ガマンすると、きっと爆発する。爆発したら、彼にきっと迷惑をかける。そうなる前にケリをつけないと。
携帯電話が鳴らない。今日はついにメールが来なかった。
私はどうしたいんだろう。
昨日歩いた道に出てきた。でも室見駅の入り口が見あたらない。そうか、橋を渡る手前にあったんだな。仕方ないので、また姪浜駅まで歩くか。
占いはウソつきだ。
恋愛がうまくいかないと、占いに頼りたくなるのはどうしてだろう。
私も御多分にもれず、昨夜はネットの占いサイトをチェックしまくった。その多くが「諦めないでがんばって」と出た。また「かならずハッピーエンド」と教えてくれる占いもあった。
そんなことがあるわけない。
占いは信用できない。
そうやってまた、姪浜駅まで歩いてしまった。
今日は約1時間のウォーキングだった。
昨日は、バスで藤崎駅まで行って、普段はここで地下鉄に乗り換えるんだけど、なんかムシャクシャしていたので、少し歩くことにした。西の方向へ、ひと駅歩けば満足するはずだった。
車では通ったことがあるけど、自分の足で歩くのは初めての町だった。
陽は暮れて空は暗くなっていたけれど、片側2車線の道路は車がたくさん走っていたし、両脇の店の灯りもあって、寂しくはなかった。スーパーの前では仕事帰りの女性が自転車を押していた。その先の大きなパチンコ屋の前を通り過ぎたら、次の地下鉄室見駅の入り口が現れた。
もう着いたんだ。
でももう少し、歩きたい、かな。私は歩調を緩めず、先に進んだ。
駅の先には、大きな川があった。地下鉄は、この川の下を通っているのかな。長い橋を渡りながら、そんなことを考えた。
何か新しいことをしたかった。
ずっと考えていた、携帯電話を買い換えようと思った。明後日、会社で携帯の特売会があるんだ。今の携帯は気に入っているし、まだ使えそうだけど、バッテリーがもたなくなってきた。それに、この携帯には、彼との思い出が多すぎる。
携帯を変えたら、あのアドレスはコピーしない。絶対に。
私にはもう無理だ。続けるのは辛い。
姪浜のドライブスクールが見えてきた。駅はどっちだろう。この道沿いではなく、どこかで左に曲がらないと。一つ目の横道は細い道だった。二つ目の信号を渡ったところでふと左を見ると、遠くにロッテリアの看板が見えた。
あ、あれ、駅?
気付かなければ通リ過ぎるところだった。もうそろそろ、ヒールを履いた足が痛い。
そうやって、ようやく姪浜駅に着いた。
今日は、バスに乗らずに歩きだした。
百道浜から藤崎駅に向かう途中、前に右に曲がってマリノアの方へ進んだ。そして、室見駅から電車に乗るはずだった。
大きな橋を渡って左に曲がり、都市高速の支柱と、小高い丘の上に建つマンション群に挟まれた寂しい道をテクテク歩いた。小学生の男の子が二人、じゃれあうようにして走って行った。その後は誰にも会わない。一人で考えるには十分な状況だった。
考えてみたら、私は独占欲が強いんだ。一人っ子だし。欲しいものは何としても手に入れたいし、誰かと何かをシェアするなんて、私には無理だ。
ムリムリ。
ガマンすると、きっと爆発する。爆発したら、彼にきっと迷惑をかける。そうなる前にケリをつけないと。
携帯電話が鳴らない。今日はついにメールが来なかった。
私はどうしたいんだろう。
昨日歩いた道に出てきた。でも室見駅の入り口が見あたらない。そうか、橋を渡る手前にあったんだな。仕方ないので、また姪浜駅まで歩くか。
占いはウソつきだ。
恋愛がうまくいかないと、占いに頼りたくなるのはどうしてだろう。
私も御多分にもれず、昨夜はネットの占いサイトをチェックしまくった。その多くが「諦めないでがんばって」と出た。また「かならずハッピーエンド」と教えてくれる占いもあった。
そんなことがあるわけない。
占いは信用できない。
そうやってまた、姪浜駅まで歩いてしまった。
今日は約1時間のウォーキングだった。
2010年11月02日
サービスが悪い、と思った
11月の連休に、母を連れて湯布院にでも旅行に行こうと思って、先日、ウチの会社が推奨する某旅行会社に宿の予約をお願いした。期日が迫ってるので、希望した宿は取れなかったのだけど、別の宿を紹介してもらったので、適当に決めていた。
決めた宿は、以前、会社の仲間と行ったことのあるところで、外の露天風呂が大きくでキレイなところだ。でも、一つ気になることがあった。山荘風に造ってあるので、足場が悪いのだ。
一緒に行く予定の母は、最近また、急に歩けなくなっていて、砂利道は転びそうで怖いと言う。その宿はまさに、そういう砂利道あり階段ありの、母には絶対に無理、な場所だ。
そこで今日、別の宿を探してもらおうと旅行会社に電話した。前に対応してくれた人の名前が分からなかったので、請求書に書かれていた名前の人(電話したら、たまたまその人が出た)に話をしてみたのだけど
「では、どこの宿になさるか決めていただいて、またご連絡ください」
「え? あの、日程や料金の条件は変わらないので、空きがあるところを紹介して欲しいのですが」
「こちらも、パンフレットに載っているくらいのことしか分からないので。HPでカタログをご覧になって、決めてください」
「紹介は、していただけないのですか」
「ええ、決めていただければ、空きがあるかどうかをお調べします」
口調は丁寧で、別段、間違っていることは言っていないように見えるのだけど、釈然としない。不満だけが溜まっていく。
結局、私が下した判断は、「もう、二度と、あんたのところは使わない」
口に出しては、言わないけどね。
「申し訳ないんですが、今回はキャンセルをお願いします」そして、相手の返事を聞かずに、ブチっ!と電話を切った。
似たようなことが、もう一件あった。
相手は、総合病院の看護師。
母の症状が悪化しているから、以前に診てもらった先生に、なんとか話をしたかったのだけど、この看護師のガードが固くて「(私の近所の)主治医の先生に相談してください」と言われた。
しかたなので、大嫌いな主治医に電話すると「ウチはその症状については専門家じゃないので、総合病院の先生に聞いて」と盥回しされた。
そのことを看護師に言うと、「だんだん寒くなると、そういう症状になる人がいらっしゃいますからねー。ご相談ください」と言われたので、
「え?誰と相談するんですか? 主治医の先生ですか?それとも担当の先生ですか?」と突っ込んでみたら、
「いえ、そういう人が居るという一般論です」
母が苦しんでいるのに、一般論を振りかざして「病気を治すのは諦めろ」と言っているのか。
総合病院の患者は、できるだけ外の医院に回すというのは理解できるけれど、あまりに事務的過ぎて、呆れる。もっときちんと患者の状態を見て、そして、人としてもっと優しく対応して欲しい。
なんかね、自分の都合でしか、物を言ってないよ、キミたち。
決めた宿は、以前、会社の仲間と行ったことのあるところで、外の露天風呂が大きくでキレイなところだ。でも、一つ気になることがあった。山荘風に造ってあるので、足場が悪いのだ。
一緒に行く予定の母は、最近また、急に歩けなくなっていて、砂利道は転びそうで怖いと言う。その宿はまさに、そういう砂利道あり階段ありの、母には絶対に無理、な場所だ。
そこで今日、別の宿を探してもらおうと旅行会社に電話した。前に対応してくれた人の名前が分からなかったので、請求書に書かれていた名前の人(電話したら、たまたまその人が出た)に話をしてみたのだけど
「では、どこの宿になさるか決めていただいて、またご連絡ください」
「え? あの、日程や料金の条件は変わらないので、空きがあるところを紹介して欲しいのですが」
「こちらも、パンフレットに載っているくらいのことしか分からないので。HPでカタログをご覧になって、決めてください」
「紹介は、していただけないのですか」
「ええ、決めていただければ、空きがあるかどうかをお調べします」
口調は丁寧で、別段、間違っていることは言っていないように見えるのだけど、釈然としない。不満だけが溜まっていく。
結局、私が下した判断は、「もう、二度と、あんたのところは使わない」
口に出しては、言わないけどね。
「申し訳ないんですが、今回はキャンセルをお願いします」そして、相手の返事を聞かずに、ブチっ!と電話を切った。
似たようなことが、もう一件あった。
相手は、総合病院の看護師。
母の症状が悪化しているから、以前に診てもらった先生に、なんとか話をしたかったのだけど、この看護師のガードが固くて「(私の近所の)主治医の先生に相談してください」と言われた。
しかたなので、大嫌いな主治医に電話すると「ウチはその症状については専門家じゃないので、総合病院の先生に聞いて」と盥回しされた。
そのことを看護師に言うと、「だんだん寒くなると、そういう症状になる人がいらっしゃいますからねー。ご相談ください」と言われたので、
「え?誰と相談するんですか? 主治医の先生ですか?それとも担当の先生ですか?」と突っ込んでみたら、
「いえ、そういう人が居るという一般論です」
母が苦しんでいるのに、一般論を振りかざして「病気を治すのは諦めろ」と言っているのか。
総合病院の患者は、できるだけ外の医院に回すというのは理解できるけれど、あまりに事務的過ぎて、呆れる。もっときちんと患者の状態を見て、そして、人としてもっと優しく対応して欲しい。
なんかね、自分の都合でしか、物を言ってないよ、キミたち。
2010年10月24日
祭りの夢
久しぶりに夢の中で、周りの様子をじっくりと見たので、報告します。
------------------------
町中が祭りで湧き立っていた。
誰かに「近くにある港の方で何かのイベントが開催されているよ」と聞いたので、宿舎にしていたホテルを左に出て、歩道をテクテクと歩き出した。
祭りの浮かれた空気が漂ってきて、私も少し高揚してくる。一緒に歩く人の数がだんだん多くなり、流れに乗っていくと、広場のような開けたところに出た。もの凄い数だ。先の方に1軒の土産物屋があって、その脇で何やらゲームのようなものが開催されていた。近づいて見てみると、集まっている人のほとんどが親子連れだった。なんだ子ども向けのイベントか。その集まりを通り過ぎて会場全体を眺め回した。ここには外国人もたくさん居るようだ。
めぼしい催しが無かったので、私はホテルに帰ることにした。元来た道を戻っているつもりだったのだけど、来る時には気付かなかった建物がふと目に止まった。それは、外壁をオレンジ色に塗られた、数階建てのアパートのようだったが、しっかりした建物というよりは、急いで建てられた仮設住宅のようにも思われた。その建物の周りにはたくさんの外国人が居て、外で煮炊きをしたり、窓から身を乗り出して道を歩いている人と話をしたり、間違いなくそこで生活をしている様子が見られた。広場で見かけた外国人たちは、祭りの期間中はここで寝泊りするんだろうか。
私は立ち止まってアパートを見上げた。高さは15メートルくらい。オレンジ色に見えた外壁は、よく見るとちゃんとデザインされて、オレンジや茶色やベージュ色で塗り分けられている。また、似たような建物がその奥にもう1棟あった。それにしてもこの建物は人が多いな。アパートの窓から人が溢れ出ているぞ。なぜだ? 通常の1階分の高さに、2階分の部屋が設えてあった。下から階数を数えてみた。1,2,3…8階。そうだよね、この高さはアパート4,5階分しかないはずだ。こんなにキツキツに造るなんて、いったい何人の人たちが、この祭りのために集まって来ているんだろう。
私はまた歩き出した。そこで知り合い3人と出会った。一緒にホテルに宿泊していて仲間だ。私は少し楽しい気分になって、真っ直ぐホテルに帰るのではなく、町の方に迂回することを提案した。せっかく来たのだから、お土産の一つでも買って帰りたい。
雑然と物が置いてある雑貨屋に入り、店先にあった丸い陶器の置物を後輩の子と二人で見ていた。それは、白地に花柄のエプロンを付けた太ったおばさんの絵が描いてあるティーセットだった。絵は、お世辞にも上手とは言えないが、まぁ、よくある土産物だ。お腹の部分がポットで、胸の部分は上からカップを伏せて重ねてある。さらに一番上に、小さな猪口みたいなものが帽子のように被せてあって、気付いたらそれが落ちて割れていた。私が割った? それが分からない。
店の奥から、そのティーセットみたいに太った店主が出てきて、私たちに文句を言い始めた。私は自分が悪いのかどうか良く分からなかったので、謝ろうとはしなかった。しかし相手が、あまりにもグチグチ文句を言うので、
「分かりましたよ。弁償しますよ。いくら?」と聞くと、「1万円」と言ってきた。
はああ? こんなのに、いちまんえん? それはぼったくりなのでは?
でもここで意地を張って、余計にムカムカするよりも、早くこの場を離れた方がいい。
私は財布を開けて、なけなしの1万円を店主に押し付けた。これでもう、何も買えない。
さっきまで祭りで楽しかった気分が、台無しだよ。
------------------------
で、部屋に帰ってから、更にムカつくことになるんだけど。
私のいつもの行動パターンだ…
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町中が祭りで湧き立っていた。
誰かに「近くにある港の方で何かのイベントが開催されているよ」と聞いたので、宿舎にしていたホテルを左に出て、歩道をテクテクと歩き出した。
祭りの浮かれた空気が漂ってきて、私も少し高揚してくる。一緒に歩く人の数がだんだん多くなり、流れに乗っていくと、広場のような開けたところに出た。もの凄い数だ。先の方に1軒の土産物屋があって、その脇で何やらゲームのようなものが開催されていた。近づいて見てみると、集まっている人のほとんどが親子連れだった。なんだ子ども向けのイベントか。その集まりを通り過ぎて会場全体を眺め回した。ここには外国人もたくさん居るようだ。
めぼしい催しが無かったので、私はホテルに帰ることにした。元来た道を戻っているつもりだったのだけど、来る時には気付かなかった建物がふと目に止まった。それは、外壁をオレンジ色に塗られた、数階建てのアパートのようだったが、しっかりした建物というよりは、急いで建てられた仮設住宅のようにも思われた。その建物の周りにはたくさんの外国人が居て、外で煮炊きをしたり、窓から身を乗り出して道を歩いている人と話をしたり、間違いなくそこで生活をしている様子が見られた。広場で見かけた外国人たちは、祭りの期間中はここで寝泊りするんだろうか。
私は立ち止まってアパートを見上げた。高さは15メートルくらい。オレンジ色に見えた外壁は、よく見るとちゃんとデザインされて、オレンジや茶色やベージュ色で塗り分けられている。また、似たような建物がその奥にもう1棟あった。それにしてもこの建物は人が多いな。アパートの窓から人が溢れ出ているぞ。なぜだ? 通常の1階分の高さに、2階分の部屋が設えてあった。下から階数を数えてみた。1,2,3…8階。そうだよね、この高さはアパート4,5階分しかないはずだ。こんなにキツキツに造るなんて、いったい何人の人たちが、この祭りのために集まって来ているんだろう。
私はまた歩き出した。そこで知り合い3人と出会った。一緒にホテルに宿泊していて仲間だ。私は少し楽しい気分になって、真っ直ぐホテルに帰るのではなく、町の方に迂回することを提案した。せっかく来たのだから、お土産の一つでも買って帰りたい。
雑然と物が置いてある雑貨屋に入り、店先にあった丸い陶器の置物を後輩の子と二人で見ていた。それは、白地に花柄のエプロンを付けた太ったおばさんの絵が描いてあるティーセットだった。絵は、お世辞にも上手とは言えないが、まぁ、よくある土産物だ。お腹の部分がポットで、胸の部分は上からカップを伏せて重ねてある。さらに一番上に、小さな猪口みたいなものが帽子のように被せてあって、気付いたらそれが落ちて割れていた。私が割った? それが分からない。
店の奥から、そのティーセットみたいに太った店主が出てきて、私たちに文句を言い始めた。私は自分が悪いのかどうか良く分からなかったので、謝ろうとはしなかった。しかし相手が、あまりにもグチグチ文句を言うので、
「分かりましたよ。弁償しますよ。いくら?」と聞くと、「1万円」と言ってきた。
はああ? こんなのに、いちまんえん? それはぼったくりなのでは?
でもここで意地を張って、余計にムカムカするよりも、早くこの場を離れた方がいい。
私は財布を開けて、なけなしの1万円を店主に押し付けた。これでもう、何も買えない。
さっきまで祭りで楽しかった気分が、台無しだよ。
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で、部屋に帰ってから、更にムカつくことになるんだけど。
私のいつもの行動パターンだ…
2010年10月04日
変わる(劇場版ガンダム00)
劇場版ガンダム00、観ました。
エンドロール直前まで「なんじゃこりゃ?」と思っていたが、刹那が戻って来た時になんとなく全体が分かった気がした。
人と人が分かり合うためには、自分の考えを変える必要があるのだけど、
人と地球外生物が分かり合うためには、自分の形状をも変える必要があった。
ストーリーを振り返ると、
相手は、別に敵意を持っていたわけではない(と思う)。
彼らの「分かり合う」手段が、人間にとっては死の恐怖に曝されることだった。それを回避するために人間が一方的に、相手を敵をみなして攻撃を仕掛けた。
(つぶやき)
攻撃シーンが、大人気なくて、痛い…
モビルスーツファン向けってのも、あるかな。
それにしても、新作モビルスーツが、ほんの一瞬しか見られなかった。なんかもったいない。
ティエリアが本当に、刹那の肩に乗ってた!
完結編なのに、この内容でよかったのか?ガンダム00
どうせなら、もっとたっぷり見たかったなぁ。2時間では物足りない。
エンドロール直前まで「なんじゃこりゃ?」と思っていたが、刹那が戻って来た時になんとなく全体が分かった気がした。
人と人が分かり合うためには、自分の考えを変える必要があるのだけど、
人と地球外生物が分かり合うためには、自分の形状をも変える必要があった。
ストーリーを振り返ると、
相手は、別に敵意を持っていたわけではない(と思う)。
彼らの「分かり合う」手段が、人間にとっては死の恐怖に曝されることだった。それを回避するために人間が一方的に、相手を敵をみなして攻撃を仕掛けた。
(つぶやき)
攻撃シーンが、大人気なくて、痛い…
モビルスーツファン向けってのも、あるかな。
それにしても、新作モビルスーツが、ほんの一瞬しか見られなかった。なんかもったいない。
ティエリアが本当に、刹那の肩に乗ってた!
完結編なのに、この内容でよかったのか?ガンダム00
どうせなら、もっとたっぷり見たかったなぁ。2時間では物足りない。
2010年09月11日
自分探し
多分、
高校生くらいの時からずっと、私は『自分探し』をしている。
私は何をしたいのか、私は何をすれば幸せで居られるのか。
この2週間の間、ちょっとした出会いがあって、その自分探しが大詰めだった。
この機会を逃すと、また霧の中を彷徨ってしまう。私は少しやる気を出して、この問題に取り組むことにした。
まず出会ったのがコーチング。
メンタルコーチに「あなたは何をしているときがワクワクして楽しいですか」と問いかけられた。
過去を振り返りながら、私に合ういくつかの条件を洗い出した後、
「その条件に当てはまる仕事を30個以上書き出しなさい。そしてそこから3~5個に絞り込みなさい」という宿題をもらった。
私は50個近くの「やりたい仕事」を書き出した。そして絞込みをしようと思ったところで手が止まった。どういう条件で絞込みをすればいいのか分からなかったからだ。
また、絞り込むということは、他を諦めるということだ。可能性がゼロではないものを簡単に諦めることはできない。
釈然としないまま、一週間ほど過ぎた。
次に出会ったのは、モチベーション研修。
「人は、自分の人生の「目的」を明確に持つべきだ」と説明された。
また、会社(仕事)で求められる目的・目標と、人生の目的は一致しないことが多い。その場合は、仕事と割り切るか、後付でも良いのでなんとかリンクさせるか、した方が良い、ということだった。
私の場合は、人生の目的ってのが分からない。仕事の目標は明確だけど、自分の目的のところには雲がかかっているようでよく見えない。
今日、この話を心療内科医の粧子先生に話してみた。すると先生は、違う角度からの質問を投げかけてきた。
「あなたは、何を体験するために、お父さんとお母さんから生まれてきたと思いますか?」
体験? 意味が分からない。
「例えば、何かを乗り越えて、強くなりたいとか」スポーツ選手のようなこと?
それから先生も一緒に考えてくれて、私は自分の課題に気が付いた。
私は人と関わることが苦手なのだ。
そう言えば、以前から漠然と思っていたことだ。
これは、私がこの世に生まれてきて、死ぬまでに解決しないといけない人生の課題なのだと。
前世とか後世とかスピリチュアルな話は、そんなに信じているわけでは無いけど、
人は転生を繰り返しながら、人としての課題をクリアしつつ完全な魂を目指す、というのを何かの本で読んだことがある。現世はその流れの一部なのだと。
それに、人生の目的は面白楽しく生きることもあるだろうけれど、そんなに楽な人生は意外とつまらない。自分に難問をぶち当てて、解決していく楽しみもある。そこに成長もある。そういうことだ。
このように目的がはっきりすれば、それを実現するための手段、つまり30個以上の仕事から絞込みすることは簡単だ。それが実現できる可能性や満足感が一番高いものを選べばいいのだ。
また今の仕事も、こじ付けかもしれないけれど、この目的を達成する手段の一つと言える。
手段はいくらでもある。
目的を達成する、というラインから逸れなければ、私はきっと、満足して死ぬことができるだろう。どこまで達成できるかのレベルは、私次第だということを忘れなければ。
高校生くらいの時からずっと、私は『自分探し』をしている。
私は何をしたいのか、私は何をすれば幸せで居られるのか。
この2週間の間、ちょっとした出会いがあって、その自分探しが大詰めだった。
この機会を逃すと、また霧の中を彷徨ってしまう。私は少しやる気を出して、この問題に取り組むことにした。
まず出会ったのがコーチング。
メンタルコーチに「あなたは何をしているときがワクワクして楽しいですか」と問いかけられた。
過去を振り返りながら、私に合ういくつかの条件を洗い出した後、
「その条件に当てはまる仕事を30個以上書き出しなさい。そしてそこから3~5個に絞り込みなさい」という宿題をもらった。
私は50個近くの「やりたい仕事」を書き出した。そして絞込みをしようと思ったところで手が止まった。どういう条件で絞込みをすればいいのか分からなかったからだ。
また、絞り込むということは、他を諦めるということだ。可能性がゼロではないものを簡単に諦めることはできない。
釈然としないまま、一週間ほど過ぎた。
次に出会ったのは、モチベーション研修。
「人は、自分の人生の「目的」を明確に持つべきだ」と説明された。
また、会社(仕事)で求められる目的・目標と、人生の目的は一致しないことが多い。その場合は、仕事と割り切るか、後付でも良いのでなんとかリンクさせるか、した方が良い、ということだった。
私の場合は、人生の目的ってのが分からない。仕事の目標は明確だけど、自分の目的のところには雲がかかっているようでよく見えない。
今日、この話を心療内科医の粧子先生に話してみた。すると先生は、違う角度からの質問を投げかけてきた。
「あなたは、何を体験するために、お父さんとお母さんから生まれてきたと思いますか?」
体験? 意味が分からない。
「例えば、何かを乗り越えて、強くなりたいとか」スポーツ選手のようなこと?
それから先生も一緒に考えてくれて、私は自分の課題に気が付いた。
私は人と関わることが苦手なのだ。
そう言えば、以前から漠然と思っていたことだ。
これは、私がこの世に生まれてきて、死ぬまでに解決しないといけない人生の課題なのだと。
前世とか後世とかスピリチュアルな話は、そんなに信じているわけでは無いけど、
人は転生を繰り返しながら、人としての課題をクリアしつつ完全な魂を目指す、というのを何かの本で読んだことがある。現世はその流れの一部なのだと。
それに、人生の目的は面白楽しく生きることもあるだろうけれど、そんなに楽な人生は意外とつまらない。自分に難問をぶち当てて、解決していく楽しみもある。そこに成長もある。そういうことだ。
このように目的がはっきりすれば、それを実現するための手段、つまり30個以上の仕事から絞込みすることは簡単だ。それが実現できる可能性や満足感が一番高いものを選べばいいのだ。
また今の仕事も、こじ付けかもしれないけれど、この目的を達成する手段の一つと言える。
手段はいくらでもある。
目的を達成する、というラインから逸れなければ、私はきっと、満足して死ぬことができるだろう。どこまで達成できるかのレベルは、私次第だということを忘れなければ。
2010年08月08日
アンビバレント
私は何かを考える時に、まず、分類する。
それは、善いものか、悪いものか。
「0」か「1」かに分けられないときは、5分割する。善いもの、やや善いもの、どちらでもないもの、やや悪いもの、悪いもの。そうやって、境界線がだんだん曖昧になっていく。
『善い』とはどういう状態だろう。パーセンテージで言うと"善い"の割合はどのくらいだろう。100%でなければならないのか、善い部分が80%以上あればいいのか。
また、こうは考えられないだろうか。
人ひとりの中で、善い部分が65%、悪い部分が55%。
でもこれでは、足すと『100』を超えてしまう。
この場合は、多分、何かと比べているんだ。
では、何と比べて「悪い部分が55%」なのだろうか。
それは、善いものか、悪いものか。
「0」か「1」かに分けられないときは、5分割する。善いもの、やや善いもの、どちらでもないもの、やや悪いもの、悪いもの。そうやって、境界線がだんだん曖昧になっていく。
『善い』とはどういう状態だろう。パーセンテージで言うと"善い"の割合はどのくらいだろう。100%でなければならないのか、善い部分が80%以上あればいいのか。
また、こうは考えられないだろうか。
人ひとりの中で、善い部分が65%、悪い部分が55%。
でもこれでは、足すと『100』を超えてしまう。
この場合は、多分、何かと比べているんだ。
では、何と比べて「悪い部分が55%」なのだろうか。
2010年07月25日
2010年06月27日
小動物
目が覚めたら、朝10時を回っていた。
久しぶりにダラダラ朝寝をしたせいか、久しぶりに記憶に残る夢をみた。
---------------------------------------------------------
新しい仕事は、卵が孵化してヒヨコが生まれるのを見守ること。
卵? 結構大きいな。ソフトボールよりやや大きめだ。
じっと見てると卵が割れて、濡れた羽のヒナが出てきた。
「ど、どうすれば?」
オロオロする私に、先輩が仕事の手順を教えてくれた。
「卵の殻を半分にして、ヒナを入れて、この箱に並べるの」
渡してくれたのは両手で抱える位の大きさの平べったい箱で、縦3個横4個に並べられるように卵型のへこみがある。卵の殻を受け皿のようにして、生まれたばかりのヒナを箱に並べた。
ヒナの羽はだんだん乾いていく。それと同時にヒナたちはもぞもぞと動き始める。
「逃がさないようにね」
先輩の声と同時に、一羽がポロリと下に落ちた。続けてもう一羽も落ちた。
「あ、あ」
慌てている私を尻目に、ヒナは仔猫の姿になって走り去っていく。
事務所の廊下を走って、私は仔猫を探した。
細めに開いた下窓の隙間から、猫が外に走り出たのが見えた。私も回りこんで外に出る。立ち止まった1匹がこっちを見ている。私は両手でその子を捕まえた。白い地にグレーの斑点、片手で持てるくらいの大きさでフワフワしている。
「何か探しているの?」
通りがかった別の先輩が声を掛けてきた。
「あ、仔猫を見ませんでしたか? 白に薄い茶色のブチがあるんです」
「ああ、それなら、あの辺にいるんじゃない?」
先輩が指を差した方を見ると、小さな白い塊が動いていた。
私はそっと近づき、片手でその子を捕まえた。
「よかったー」
両手に二匹の仔猫をひっくり返して見ていると、なんだか幸せな気分になる。赤ちゃん仔猫は可愛いなぁ。
----------------------------------------------------------
先週、大分の事務所から出張してきた後輩に会った。その後輩の子とその奥さんとは、昔、ハムスター仲間で、よく情報交換をしていたのだけど、ここ数年、すっかり疎遠になっていた。
「最近は、ゴールデンばっかりなんです」
以前はお互いに、ジャンガリアンとかロボロフスキーとか、小さめのハムを飼っていたんだけど。
「あの、ずっしり感がいいんですよ。よく慣れるし」
「あー、ジャンより、脳みそがちょっと大きいのね」
うちにいたロボロは、ほんっと慣れなかったなー。よく指を咬まれた。
私はまた、ペットが飼いたいのかな。
でも、たぶん世話ができないから、ネットの中でなんか飼おうかな。
久しぶりにダラダラ朝寝をしたせいか、久しぶりに記憶に残る夢をみた。
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新しい仕事は、卵が孵化してヒヨコが生まれるのを見守ること。
卵? 結構大きいな。ソフトボールよりやや大きめだ。
じっと見てると卵が割れて、濡れた羽のヒナが出てきた。
「ど、どうすれば?」
オロオロする私に、先輩が仕事の手順を教えてくれた。
「卵の殻を半分にして、ヒナを入れて、この箱に並べるの」
渡してくれたのは両手で抱える位の大きさの平べったい箱で、縦3個横4個に並べられるように卵型のへこみがある。卵の殻を受け皿のようにして、生まれたばかりのヒナを箱に並べた。
ヒナの羽はだんだん乾いていく。それと同時にヒナたちはもぞもぞと動き始める。
「逃がさないようにね」
先輩の声と同時に、一羽がポロリと下に落ちた。続けてもう一羽も落ちた。
「あ、あ」
慌てている私を尻目に、ヒナは仔猫の姿になって走り去っていく。
事務所の廊下を走って、私は仔猫を探した。
細めに開いた下窓の隙間から、猫が外に走り出たのが見えた。私も回りこんで外に出る。立ち止まった1匹がこっちを見ている。私は両手でその子を捕まえた。白い地にグレーの斑点、片手で持てるくらいの大きさでフワフワしている。
「何か探しているの?」
通りがかった別の先輩が声を掛けてきた。
「あ、仔猫を見ませんでしたか? 白に薄い茶色のブチがあるんです」
「ああ、それなら、あの辺にいるんじゃない?」
先輩が指を差した方を見ると、小さな白い塊が動いていた。
私はそっと近づき、片手でその子を捕まえた。
「よかったー」
両手に二匹の仔猫をひっくり返して見ていると、なんだか幸せな気分になる。赤ちゃん仔猫は可愛いなぁ。
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先週、大分の事務所から出張してきた後輩に会った。その後輩の子とその奥さんとは、昔、ハムスター仲間で、よく情報交換をしていたのだけど、ここ数年、すっかり疎遠になっていた。
「最近は、ゴールデンばっかりなんです」
以前はお互いに、ジャンガリアンとかロボロフスキーとか、小さめのハムを飼っていたんだけど。
「あの、ずっしり感がいいんですよ。よく慣れるし」
「あー、ジャンより、脳みそがちょっと大きいのね」
うちにいたロボロは、ほんっと慣れなかったなー。よく指を咬まれた。
私はまた、ペットが飼いたいのかな。
でも、たぶん世話ができないから、ネットの中でなんか飼おうかな。
2010年06月13日
思いの渦
『宮崎の畜産農家の方々、がんばってください! つぶやくことで宮崎に1円を寄付できます!(無料、ケータイ可) http://www.dff.jp/ct/twit/dnt/ 』
私がフォローしている人のツイートで、これを見たとき、
「ネットで募金って、どうやるんだ? クレジットカードの番号を登録したりするのかな。めんどくさいな」と思っていたんだけど、
リンクされていた上記のサイトを見てみたら、以下の記述があった。
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以下の赤枠から「つぶやき」を記入・送信し、
ご自身のツイッター上に「つぶやき」を投稿すると、
スポンサー企業が、社会福祉法人宮崎県共同募金会を通じて、
被害を受けた畜産農家の支援を目的に1円を寄付します。
あなたには一切お金がかかりません。
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え?募金するのは私じゃなくて、どこかの企業?
お金の流れは、その企業から募金会に行くのなら、こんなに面倒な手続きをとらなくても、その企業が直接募金すればいいのでは?
なーんて思ったんだけどさ、
ちょっと考えて、
こんなメンドクサイ手続きを踏ませる理由は
できるだけたくさんの人に、このこと(宮崎口蹄疫被害)を知ってもらうためなんだよね。
ただ単純にお金が流れて行くだけじゃなくて、このツイッターサイトの仕組みを媒体にして、人の、気持ちの、流れがもっと大きな"何か"を巻き起こす可能性だってあるよね。
"人の思い"は、恐ろしく大きなパワーを持っていると思う。
普段、人は、無意識のうちにそれを押さえ込んで大きくならないようにセーブしているけど。
なんでセーブしてるかというと、それがいい方向に向くか、破壊の方向に向くかは、その本人でさえコントロールできないから。
世論に訴えて、世の中を動かそうと仕組んでいる人たちも、人を動かす難しさと、人の気持ちをコントロールする難しさはよく分かっていると思う。政治家とかいろんな団体の人とか。
世の中が混沌としていると「アメムチ」である程度制御できるけど、生活がわりと安定している今の時代は、簡単には制御できない。
人は、何が「いいこと」なのか、自分で判断する余裕があるから。
まー、性善説で生きている人ばかりではないから、人の思いを自分の欲望にうまく利用しようとする人もたくさん居るよ。
"人の思い"は、善いものも悪いものも、霧のように混ざり合って、町中を歩いている人々の頭の上に浮かんでいる。その霧もまた、烏賊の液晶のように刻々と色を変えていて、同じ状態は続かない。
で、ちょっとしたきっかけがあれば、霧はぐぐっと動き始めて渦になっていろんなものを巻き込んでいく。そのパワーはまた、いろんなものを傷つけたりもする。
人は、自分の気持ちさえもコントロールできない。
「生きてるって感じがするでしょう?」そう言ったのは、粧子先生だったか。
でもさ、できれば、気持ちよく生きて行きたいよね。
えっと、何の話だっけ…
あ、宮崎みなさんが、早く元気になれますように。
私がフォローしている人のツイートで、これを見たとき、
「ネットで募金って、どうやるんだ? クレジットカードの番号を登録したりするのかな。めんどくさいな」と思っていたんだけど、
リンクされていた上記のサイトを見てみたら、以下の記述があった。
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以下の赤枠から「つぶやき」を記入・送信し、
ご自身のツイッター上に「つぶやき」を投稿すると、
スポンサー企業が、社会福祉法人宮崎県共同募金会を通じて、
被害を受けた畜産農家の支援を目的に1円を寄付します。
あなたには一切お金がかかりません。
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え?募金するのは私じゃなくて、どこかの企業?
お金の流れは、その企業から募金会に行くのなら、こんなに面倒な手続きをとらなくても、その企業が直接募金すればいいのでは?
なーんて思ったんだけどさ、
ちょっと考えて、
こんなメンドクサイ手続きを踏ませる理由は
できるだけたくさんの人に、このこと(宮崎口蹄疫被害)を知ってもらうためなんだよね。
ただ単純にお金が流れて行くだけじゃなくて、このツイッターサイトの仕組みを媒体にして、人の、気持ちの、流れがもっと大きな"何か"を巻き起こす可能性だってあるよね。
"人の思い"は、恐ろしく大きなパワーを持っていると思う。
普段、人は、無意識のうちにそれを押さえ込んで大きくならないようにセーブしているけど。
なんでセーブしてるかというと、それがいい方向に向くか、破壊の方向に向くかは、その本人でさえコントロールできないから。
世論に訴えて、世の中を動かそうと仕組んでいる人たちも、人を動かす難しさと、人の気持ちをコントロールする難しさはよく分かっていると思う。政治家とかいろんな団体の人とか。
世の中が混沌としていると「アメムチ」である程度制御できるけど、生活がわりと安定している今の時代は、簡単には制御できない。
人は、何が「いいこと」なのか、自分で判断する余裕があるから。
まー、性善説で生きている人ばかりではないから、人の思いを自分の欲望にうまく利用しようとする人もたくさん居るよ。
"人の思い"は、善いものも悪いものも、霧のように混ざり合って、町中を歩いている人々の頭の上に浮かんでいる。その霧もまた、烏賊の液晶のように刻々と色を変えていて、同じ状態は続かない。
で、ちょっとしたきっかけがあれば、霧はぐぐっと動き始めて渦になっていろんなものを巻き込んでいく。そのパワーはまた、いろんなものを傷つけたりもする。
人は、自分の気持ちさえもコントロールできない。
「生きてるって感じがするでしょう?」そう言ったのは、粧子先生だったか。
でもさ、できれば、気持ちよく生きて行きたいよね。
えっと、何の話だっけ…
あ、宮崎みなさんが、早く元気になれますように。
2010年06月05日
水に揺れる茄子紺
ベランダのプランターに植えたミニトマトの種がなんとか芽を吹き、今、10センチほどに成長している。
はぁっやく実がなれミッニトッマト
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私は、母と2人で、部屋の窓から庭を見ていた。
母は狭い庭に、小さな畑を拵えていた。しかしこのところの長引く雨に、畑には水溜りができている。
「あの花も、あの苗も、全部ダメね。流されちゃったね」
母はすっかり諦めて、吐き捨てるようにつぶやいている。
そんな母を、なんとか力づけたいと思ったのだけど、明るい材料が見当たらない。
雨は更に酷くなって、庭にはもう水しか見えない。
ふと右の方に視線を移すと、濃い紫色の植物が目に入った。この程度の雨になんか負けない、と、しっかりとした茎と茂った葉っぱ。そしてそこに実っていたのは。
「お母さん、ほら、茄子が生ってるやん。もう大きくなって、食べられるとやなか?」
母はあまり興味なさそうに振り向いている。
「そうやね」
「ほらほら、いっぱい生っとるよ」
茄子の枝に鈴なりに実っていた紫色の実が、ぽとぽとと水溜りに落ちた。実はそのまま水に浮かんで揺れている。
「ほら、早よう取らんと、流されてしまうよ」
私がそう言うと、母はやおら立ち上がって窓枠に腰掛け、庭の方に降りようとした。
足の先からポチャンと飛び降りると、そこはもはや水溜りではなく、プールのような深さになっていた。私は肩まで水に浸かって、立ち泳ぎのような体勢をとった。
手を伸ばした先に、紫色の茄子が3つほど在った。
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水の中に飛び込んだのは、母ではなかったか?
母が水に入った直後に、私自身が足先から肩まで水に浸かっていた。
いや、母が飛び降りようとした瞬間に、水に浸かるのは私の仕事だと思った。
そして、母と私の入れ替えが起こったのだ。
というか、以前読んだ、夢分析の本に、
夢の中に出てくる人物は、実は自分を投影したものである、との記述があったな。
夢の中の母らしき人物は、私自身だった、ってことだ。
んーーと、つまり…
ミニトマトの実が生らなくてもしかたないよなー、と、私は既に諦めムードな訳かな。
だって、このプランターの土は固いし、水はけは悪いし。よく芽が出たなー、と感心するくらいだもの。
はぁっやく実がなれミッニトッマト
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私は、母と2人で、部屋の窓から庭を見ていた。
母は狭い庭に、小さな畑を拵えていた。しかしこのところの長引く雨に、畑には水溜りができている。
「あの花も、あの苗も、全部ダメね。流されちゃったね」
母はすっかり諦めて、吐き捨てるようにつぶやいている。
そんな母を、なんとか力づけたいと思ったのだけど、明るい材料が見当たらない。
雨は更に酷くなって、庭にはもう水しか見えない。
ふと右の方に視線を移すと、濃い紫色の植物が目に入った。この程度の雨になんか負けない、と、しっかりとした茎と茂った葉っぱ。そしてそこに実っていたのは。
「お母さん、ほら、茄子が生ってるやん。もう大きくなって、食べられるとやなか?」
母はあまり興味なさそうに振り向いている。
「そうやね」
「ほらほら、いっぱい生っとるよ」
茄子の枝に鈴なりに実っていた紫色の実が、ぽとぽとと水溜りに落ちた。実はそのまま水に浮かんで揺れている。
「ほら、早よう取らんと、流されてしまうよ」
私がそう言うと、母はやおら立ち上がって窓枠に腰掛け、庭の方に降りようとした。
足の先からポチャンと飛び降りると、そこはもはや水溜りではなく、プールのような深さになっていた。私は肩まで水に浸かって、立ち泳ぎのような体勢をとった。
手を伸ばした先に、紫色の茄子が3つほど在った。
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水の中に飛び込んだのは、母ではなかったか?
母が水に入った直後に、私自身が足先から肩まで水に浸かっていた。
いや、母が飛び降りようとした瞬間に、水に浸かるのは私の仕事だと思った。
そして、母と私の入れ替えが起こったのだ。
というか、以前読んだ、夢分析の本に、
夢の中に出てくる人物は、実は自分を投影したものである、との記述があったな。
夢の中の母らしき人物は、私自身だった、ってことだ。
んーーと、つまり…
ミニトマトの実が生らなくてもしかたないよなー、と、私は既に諦めムードな訳かな。
だって、このプランターの土は固いし、水はけは悪いし。よく芽が出たなー、と感心するくらいだもの。


